こんにちは!伊勢崎てらい整骨院グループです。
今回は、産後のお母さん!この座り方ならオススメです!についてお話ししていきます。
以前、「産後のお母さん!この座り方NG!!」についてお話ししていきました。
↓↓リンク貼っておきます。よかったらご覧ください↓↓
そして、いつも育児や子育てしながらの家事、いつもお疲れ様です。
産後のお母さんの体はまだホルモンバランスが整っておらず、不安定な状態です。
そんな不安定な状態での育児や家事により、身体に負担がかかり歪みそして、痛みとつながってしまいます。
そして、ホルモンバランス以外にも身体の歪みにつながってしまう行動があります!
それは、不良姿勢(ふりょうしせい;姿勢が悪くなっていること)です。
今回は骨盤などに負担をかけにくい座り方をご紹介していきます。
3点を極めよう(椅子での座り方)
3点とは、、、
①②両足裏 ③お尻(坐骨)のことです。
座っている時に身体を支えている部分になります。
脚が宙ぶらりんの状態になっていたりすると、支えが弱くなり、余分に背中や肩の筋肉を使ってしまったり、良い姿勢が取りづらくなってしまいます。
Point!坐骨がしっかり立っていることが確認できるとなおよし!
あぐら(クッション使おう)
椅子ではなく床に座る方も多くいらっしゃると思います。
本来、床に直接座ってしまうのは骨盤に負担をかけやすくなってしまうので、お勧めはしていないですが、
お子さんのおむつ替えや着替えなど、床でやるので、そのまま授乳も床でやりますと言う患者様も多いです。床での生活は育児中のお母さんにとって便利なものです。
お母さん自身がストレスなく生活できることが一番ですので、骨盤にかかる負担を少しでも和らげるように、工夫していきましょう!
あぐらの際に必須なのが、クッションです。
*タオルで代用も可能です。
クッションをお尻(坐骨)の下に置くと骨盤を立てやすくなり、骨盤にかかる負担を和らげることができます。
1、3点を極める 2、クッションを使う を日常生活の中で取り入れてみて下さい!
なぜ、座り方が大切なのか?
それは、座り方の良し悪しで骨盤の歪みにダイレクトに繋がってしまうから
です!
授乳やおむつ替えなど、1日の中で何度も繰り返される動作を座ってやられる方は多いいのではないのでしょうか?
産後の患者様の中でも痛みが取れにくい方の日常生活での座り方を聞いてみると、無意識のうちに悪い座り方を繰り返しているとのことでした。
ここでわかることは、
座り方の良し悪しは骨盤の歪みだけではなく、身体の痛みにも繋がってしまうということです。
悪い座り方 → 骨盤(骨格)の歪み → 身体の痛み
そして、身体が歪みや痛みが出てくると良い姿勢をとることも難しくなってしまいます。
そうなると、負の連鎖が起きてしまうのです!!
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投稿日: 2021/12/07